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豊明栄病院(とよあけさかえ)はどんな病院?自殺か他殺か80代男性の口と鼻にティッシュペーパーが入っている事故で犯人は

豊明栄病院はどんな病院?自殺か他殺か80代男性の口と鼻にティッシュペーパーが入っている事故で犯人は

9日午前5時半ごろ、愛知県豊明市の「豊明栄病院」の病室で、80歳代くらいの男性が心肺停止で倒れているのをおむつ交換にきた看護師が見つけた。とのことで自殺か他殺かで現在は調べているとのことですので詳細をまとめました。

愛知県の豊明栄病院でティッシュペーパーが詰め込まれている事故


9日午前5時半ごろ、愛知県豊明市の「豊明栄病院」の病室で、80歳代くらいの男性が心肺停止で倒れているのをおむつ交換にきた看護師が見つけた。男性の鼻と口にはトイレットペーパーが詰め込まれていたといい、その後、死亡が確認された。愛知署は自殺と他殺の両面で調べている。

 同署によると、倒れていたのは2015年2月から入院中の男性と見られ、病室内の布団の上に倒れていた。鼻のほか、口にはこぶし大のトイレットペーパーが入っていたという。病室は8人部屋で、8日午後7時ごろ、看護師が病室を見回った際には問題はなかったという。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00000013-asahi-soci

この内容を見ますと、朝の5時半ごろにおむつ交換に来ると口と鼻にティッシュペーパーが詰め込まれていたとのことで、心肺停止に停止になっていたとのことです。

また、前日の午後7時ごろに病室を見回った際は問題がなかったとのことです。

その見回りの間に事故がおきたとの様子ですが、8人部屋だと暴れている様子があれば誰かは様子を見るような気もしますがどうなのでしょうか。

年配が多い病院などの夜勤の看護師などは深夜の時間も病室に見回りにいくところもありますが、ここはどうなのでしょうか。

豊明栄病院は何科が入っているのか、詳細を調べました。

愛知県の豊明栄病院はどんな病院かとGoogle地図で場所をどこか確認

豊明栄病院のはどんな病院?


愛知県豊明市栄町大根1-395
TEL(0562)97-5131
FAX (0562)97-5134
医療法人 玉光会 豊明栄病院


受付開始時間 午前9:00~
休診日:土曜日午後/日曜/祝日/3月12日(創立記念日)
院長 古川 浩
開設年月日 昭和44年3月12日
診療科目 精神科、内科
許可病床 精神212床 内科療養28床
付属施設 共同生活援助事業所「グループホーム豊明」 精神科デイケア
昭和44年3月、豊明市栄町に豊明聖心病院を初代院長古川玉男が開設。同年11月、豊明栄病院に改名。 平成9年6月、社会復帰施設、援護寮豊明、精神科デイケアを併設する。平成24年4月援護寮豊明をグループホーム豊明に移行し、今日に至る。

ストリートビューで見ると察しがいい方はすぐ気がつきそうですが、いわゆる「精神病院」のひとつだと思われます。窓は鉄格子状になっていて、外に出られないようになっている様子です。

診療科目が精神科、内科と書かれていますが、許可の病床が精神が212床と内科療養が28床と明らかに精神の方が多いですね。精神病棟の方が、内科治療などが必要な場合は移動するような感じでしょうか。

精神病棟の中には一般病棟と保護室という区分けをしている場所もありますが、この病院はどのような状態までかはわかりません。

ちなみに一般病棟は複数名で一つの部屋で寝る、まさに今回の事件が起きたような部屋の事をいいますが、患者さんが問題を起こした場合は(複数名で寝るのは危険などの判断があれば)保護室という場所で入るという精神病院もあります。

他殺か、自殺かどちらかを考察

いろいろ考えてみる前に、精神病棟の複数名が入る個室の入り口に扉があり、「鍵」がついているかどうかも非常に判断材料になります。その様な精神病棟を私は何件か知っています。今回の豊明栄病院はその様な病室になっているかどうかで他殺か自殺かの判断もつきやすくなるかもしれません。

自殺の場合

今回は自殺と考えて捜査する中ではティッシュは自分で鼻と口に入れて亡くなったと思われます。まともな精神状態でその様な行為を行うのでしょうか。

ひょっとすると認知症が進んで誤って食べちゃった。という事も可能性はありますよね。

とはいえ、この男性がこの病院に入っている理由などが明らかにされていませんので、細かい理由がわかりません。認知症なのかもしれませんし、ほかの精神疾患を持っていたのかもしれませんし。

とはいえ、精神病棟と言えども、複数名がいる病室だと誰かが異変に気づいてもいいかと思いますがどうなのでしょうか。

他殺の場合

部屋に鍵が付いていて他殺と考える場合は、病室内の誰か。もしくはその時間にいた病院内の人物という事になりそうです。

鍵が付いていても当直の人が持っているので、自由に出入りはできるかと思います。

とはいえ、報道では当直の方が夜と朝に出入りしたっきりとの事なのでその間に誰かが行動に出たのかもしれません。

おそらくですが、現在は防犯カメラがあれば深夜の様子などを確認していったり、この80代男性の直近の様子を確認していくのだろうと思います。

世間の反応や声は

・認知症などで色んなものを詰め込む人もいますね…
オムツを食べてポリマーの膨張で窒息したとかもありましたね。
完全看護と言えども難しさはあります。
ただ、こういう行為は初めてでも無いのではと思うこともできます。職員でなければ分かりませんけどね。

・自殺の可能性もあります。
認知症の患者は、何をしでかすかわかりません。なので、何でもかんでも患者の周りに置いてはいけません。
よくあるのは点滴抜去ですが、自分の身体を噛む、タオルやティッシュを食べるなども突然行います。私は患者自身が自分の首を絞める瞬間を目撃したことがあります。その患者は筋力低下しているはずなのに、恐ろしい力でした。
他殺も考えられますが、自殺だとしても抑制で防げた可能性もありますね。


・夜は少ない人数で一人15人以上の患者をみていることもあるし、3人で夜勤していれば1人が休憩時間になると2人で見て廻っているし、トイレの時間は何故か重なるため走り廻って介助しているし、トイレ中、目を離せない人もいる中でまたナースコールが鳴るという中で夜勤をしていると、何かあってもおかしくないと思いながら仕事していることもあります。認知症の患者が多いと尚更です。突拍子も無いことをされてもう笑うしかないってことも良くあります。亡くなった方が何故ティッシュを詰めたのかは不明ですが、もしスタッフのせいではなければ夜勤の大変さを理解して欲しいです。

・個人情報だろうから、詳細な情報は流れないんだろうけど、せめて認知症状があったかどうか位は、客観的情報としては欲しい所ですね。

・重度の認知で誤食などが日頃見られていたなら、自殺というより誤食にて死亡になるんだろうけど、8人部屋で誰かが意図的に詰めたなら殺人だし・・・これは真相が気になりますね。

・精神科であれば、自分でやってしまう可能性はあります。廊下には全てカメラを設置して患者の動きを常時チェックし、夜間も1時間ごとに見回りをしています。患者には箸もゴム紐一つも持たせないようなしています。でも、トイレットペーパーやオムツは置かざるをえません。希死念慮の強い人は薬物コントロールを行い、落ち着くまで保護室という何もない部屋に入ってもらう事もありますが…人として扱う限界ですよね。