雑記

NTTが予防医療に参入すると何が変わるのか考察。今後は主流になるかもしれない画期的なことかも

NTT 予防医療 ゲノム AI解析

みなさまは「予防医療」と言われる言葉は聞いたことはありますか?

今までは病院では風邪や怪我の状態を見てお医者さんが診断、治療・薬の処方などをするのが一般的です。

ちなみにその治療は「対処療法」と言い、日本では特に得意な医療方法だと思います。

対処療法で分りやすいのが、ドラッグストアなどの風邪薬ですよね。あれなんかは中国などんお海外の方達が買い込むくらい効き目がある。と言われるくらい驚かれるそうですね。

その症状をとりあえず抑えることによって、症状を拡大させないようにして、免疫で治す。と言う内容でしょうか。これが、日本の一般的な治療方法です。

今回の「予防医療」と言うのは更に先を進んだ医療ともいえるないようだと思いました。

それも、NTTが率先して予防医療事業に参入すると言うことですので、期待が出来ますよね。

分る範囲で詳細をまとめました。

ゲノム情報と健康診断をAIで分析

NTT 予防医療 ゲノム AI解析

ゲノム情報という聞きなれない言葉が更に出てきます。


分子生物学の立場からは、すべての生物を一元的に扱いたいという考えに基づき、ゲノムはある生物のもつ全ての核酸上の遺伝情報としている。ただし、真核生物の場合は細胞小器官(ミトコンドリア、葉緑体など)が持つゲノムは独立に扱われる(ヒトゲノムにヒトミトコンドリアのゲノムは含まれない)。 ゲノムは、タンパク質をコードするコーディング領域と、それ以外のノンコーディング領域に大別される。

簡単にまとめると、健康診断で個人の遺伝子情報の集計を取るということです。

そのなかで、この遺伝子は生活習慣病になりやすいな。

とか、血糖値が高くなくてもリスクの高い人には運動の推奨や生活指導などをアドバイスをするということです。

それにAIを取り込むことで、ちょっとした情報でもかかりやすい病気などがわかってくることによって予防できるということです。

統計的な診断が簡単に出来るようになる

NTT 予防医療 ゲノム AI解析

すでにNTTのグループでなんと20万人×30年分の健康診断の情報をもっていると言うことですから、それはとてもいい結果を迎えれそうですね。

裏をかえせば、NTTだから出来ることだとも思います。

NTTは病院なども持っていますから、そこでの使用も相当発揮できそうですよね、

医療技術の進歩はすさまじいものですね。治す医療から、かからない医療にまさになろうとしているのですから。

情報を関係企業者などに提供。

今回の、予防医療進出に伴い、NTTが出資(100%)するNTTライフサイエンスを設立するとの事です。

その会社がほかの企業に健康診断を預かって自社の技術で解析、統計的な診断を行い、予防医療の提案をするのが狙いだというのですが、そもそも、なぜ予防医療を推奨しているのでしょうか?

それには理由がありました。

医療費削減にも貢献する

NTT 予防医療 ゲノム AI解析

たまに企業で聞く話ですが、医療費が会社が多少の負担をするところもあるようです。

ただでさえ保険料を会社が折半しているのにもかかわらず、医療費まで負担をするのは近年では企業も大変かと思います。

そんな企業向けに予防医療をNTTが推奨するのだと思います。

会社の医療費負担が減るなら、予防医療を喜んで企業も進めるようになると思います。更に、従業員が生活習慣病の予防をすることによって、会社の生産性もあがると思います。

おそらく、対処療法の前に予防医療がこれから進んでいくのだと思います。

風邪や病気にならない身体作りは更に健康にもなるので言い事尽くめだと思います。

最後に

最後に、ヒトゲノムの情報は個人を丸裸にさせてしまうくらいの個人情報だと思いますので、そのあたりの保管管理なども考えると責任重大だと思います。

そう考えると、新規参入する会社なども、よほど自身があるなどの勝算がなければ行わないと思います。

それに加えてこれから更に進歩していくAIの活用ですから、可能性としては本当に無限大だと思います。