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錦織がチョレイ!と書いた意味や理由は?卓球の張本選手から借りた勝利の言葉で表現

錦織がチョレイ!と書いた意味や理由は?卓球の張本選手から借りた言葉で表現

錦織選手が全仏オープン男子シングルスの4回戦目でベスト8進出になりました。

そのときの試合が38位のブノワ・ペール選手なのですが、中々の善戦を許してしまい、押されたままのゲームで終わると思いきや、錦織選手の怒涛の逆転劇で勝利を収めました。

その際に恒例のカメラサインで「チョレイ!」と書き残した事が世間で話題となっていましたので詳細をまとめました。

負けると思った試合に逆転できて「チョレイ!」のサイン

錦織がチョレイ!と書いた意味や理由は?卓球の張本選手から借りた勝利の言葉で表現


【フランス・パリ3日発】テニスの全仏オープン男子シングルス4回戦で、前日(2日)に日没サスペンデッドとなっていた、世界ランキング7位の錦織圭(29=日清食品)と同38位ブノワ・ペール(30=フランス)の試合が再開。錦織が6―2、6―7(8―10)、6―2とリードした状態から再スタートし、第4セットを6―7(8―10)、第5セットを7―5として、全仏2年ぶりのベスト8進出を果たした。

 第4セットは錦織が自身のサービスゲームを40―0でキープする幸先のいいスタート。だが、第3ゲームではペールの強烈なストロークの前に屈して先にブレークを許してしまう。

 錦織の1ゲームダウンのまま試合は進み、互いにドロップ、ネットプレーなど多種多彩なショットを出し合うトリッキーな展開となる中、3―4で迎えた第8ゲームで錦織がブレークして追いつくと、その後も一進一退の攻防が続いてタイブレークに突入した。

 ペールのダブルフォルトで先にミニブレークした錦織だが、3―4から自身もダブルフォルトで4―4。地元選手のペールに対して大歓声が沸き起こる中、互いに一歩も譲らず6―6となる。錦織は2度のマッチポイントを決め切れず、結局8―10で第4セットを落としてしまった。

 第5セットも第4ゲームで先にブレークされる苦しい展開。もう1ゲームも落せない1―4の第6ゲームは、デュースの末に何とかキープして崖っ縁で踏みとどまると、続く第7ゲームで会心のブレーク。ようやく並んだものの、第8ゲームでブレークされて再び追い詰められたが、3―5の第9ゲームでまたもやブレークバックに成功。一気に流れを引き寄せた錦織は5―5の第11ゲームでこのセット3度目のブレーク。迎えた第12ゲームをキープして3回戦に続くフルセットの激戦を制した。

 試合後、錦織は「もう負けると思った。大変な試合でした。昨日までいい流れでしたが、彼もレベルが上がっていたので難しかった」と疲労を隠せない様子。準々決勝の相手は全仏オープン11度優勝で通算90勝2敗という“赤土の王者”ラファエル・ナダル(33=スペイン)。「きついっすね。タフな試合になるに違いない。長い試合が多いのでリカバリーして頑張ります」と語った錦織。恒例のカメラレンズへのサインはまさかの「チョレイ!!」。自らに気合を入れたのか。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000072-tospoweb-spo

相当な激戦の末錦織選手が勝ったとのことで、そこでカメラへの恒例のレンズサインがチョレイ!!と書いたのですね。今回のように「チョレイ!」と書いたのは初めてですが、そもそも「チョレイ」とはどういう意味だったのかが世間でも話題になっていました。

その意味は卓球選手の張本智和選手から来ているようなので調べてみました。

錦織が書いたチョレイのセリフは卓球の張本智和選手から由来

卓球といえば福原愛さんが得点を入れるたびに「サー!」と言ってたのも思い出しますが、張本選手は「チョレイ!」と言っていたのです。

本人は深い意味はないと言っていますが、世間では「ちょろい」などと聞こえる。と、苦情が相次いだので、自粛騒動まで出たほど。

真剣に選手が戦った末に勝ち取った点の喜びの声が福原愛さんの場合は「サー!」だったり張本選手の場合は「チョレイ!」だったりしていたのです。

今回の錦織選手は苦戦の末に勝ち取ったのも本人も思ったのか、張本選手くらいの勝ち取った喜びを表現したかったのか、言葉をかりて「チョレイ!」と書いたと思われます。

張本選手いわく、「チョレイ」の言葉には意味がないとのこと

錦織がチョレイ!と書いた意味や理由は?卓球の張本選手から借りた言葉で表現

肝心の「チョレイ!」の意味を父親の宇さんは知っているのでしょうか?

その意味をたずねると仙台に住む張本選手の父・宇さんさえも首を傾げるそうです。

父・宇さん曰く

「息子に聞いても『意味なんてない』というばかりで中国語か日本語かさえわかりません。

ただ、この「チョレイ!」を叫びはじめたのははっきり覚えていたようで
2013年、張本選手が小学校4年生の頃、福原愛選手がは通っている仙台の小学校に来て試合をしてくれたことがあって、その後に『チョレイ』と叫ぶようになったそうです。

当時は福原選手の謎の「サー!」が受け入れられていたので、張本選手も勝った時の雄たけびをいいやすい言葉で発し続けていたのかもしれませんね。

とはいえ、張本選手が勝った時の喜びを表現する「チョレイ!」が自粛しなければいけないのは残念に思えます。選手が真剣にしているかいいのではと思います。

ひょっとすると、錦織選手はその張本選手の真剣に勝負を挑んで勝ち取ったときの嬉しさを今回のチョレイという言葉を発したいのをあえてカメラに残したのだと思われます。

それには錦織選手がそれほど勝ったのが嬉しかったと言うのと、張本選手も普段からそれくらい嬉しいからその言葉を使っていたという。言葉のリスペクトがあったのかもしれません。

今回の錦織選手のチョレイの気持ちの真相は

錦織がチョレイ!と書いた意味や理由は?卓球の張本選手から借りた言葉で表現

「気分的にチョレイの気分だった。張本くんの一番いいときのえび反りをしたかったが全く元気なかった(笑い)。個人的にガッツポーズ好きで、ああいう気持ちだった」

インタビューで錦織選手はこう残してました。それくらい表現をしたかったのですが、もはや疲れきるくらい全力で勝負したのでしょう。それで勝ち取ったときにはガッツポーズすらする力もなくてそんな時に張本選手の表現を借りたのが今回の真相でした。

世間の声や反応は