事件

大津レイモンド淡海保育園児の救助隊員が使用したトリアージとは?タグの種類

大津 保育園児 事故 トリアージ

大津の保育園児が大勢轢かれた事件がまだ話題となっています。

あんなに大惨事になる事件ですから世間も気になるでしょうね。

私も初めのニュースを見たときはとても悲しい気持ちになりました。

また、運転中などはさらに気をつけて運転をしていました。

その事件に関してですが、119番を呼んだ後、到着した救助隊達もどの子から救助活動を行えばいいのか判断に困るかと思われます。

その様な状況になった場合、救助隊員は「トリアージ」と言う手法を使い救助活動を行うとのことです。

今回はその「トリアージ」の内容をまとめました。

トリアージとは

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トリアージとはフランス語からきています。

ちなみに日本語の意味は「選別」なのです。一気に気分が悪くなってしますワードだと思いますが、その様な状況でトリアージを使用することによって生き残る命が当然あるから行うのです

わかりやすくいいますと、患者の重症具合に応じて治療、救助の優先を選別する作業をいいます。

ちなみにトリアージタグと言うのがあり、色別のタグを患者につけることにより、すばやく救助活動が行えるというタグです。タグの種類は以下になります。

トリアージタグの種類

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赤色(Ⅰ):最優先治療群→非常に危険な状態ですが、急いで処置を行えば助かる可能性がある方。よく言う、意識不明の重態の状態などがこれにあたると思われます。


黄色(Ⅱ):非緊急治療群→心肺や脈などは安定しているが速めに治療が必要な状態の方。骨折などの重体者など、出血多量などにならない程度の出血など。


緑色(Ⅲ):軽処置群→軽い擦り傷など、治療の必要の無い方


黒色(0):死亡及び不処置群→既に脈も無く生命反応が無い場合

上記を見てもらうとすぐ分ると思いますが、赤色→黄色→緑色→黒色の順で救助・治療をされます。

今回の事件はどのように使用したのか

大津 保育園児 事故 トリアージ

今回の救助隊がトリアージを使用した様子の記事がありました。


最初の119番があったのは午前10時16分。

9分後、現場に到着した救急隊員が目にしたのは突っ込んだ車の近くで泣きわめいたり、うずくまったりする園児や保育士の姿だった。

負傷者が多数いたため、隊員は医師とともに、治療の優先度を判定する「トリアージ」に取り掛かった。同50分、医師が1回目の結果を出した

けがの状況から、助かる可能性が極めて低いことを示す黒いタグを付けた園児が既に2人いた。その後、2回判定したが、黒いタグの数は変わらなかった。

引用:京都新聞

とても悲しい決断をしたのだと思います。こえかけや、呼吸・脈拍を測るなどした結果だと思われます。

今回の様な大事故のときは一人でも救助できるように行動をとるのがベストだと思います。

今回の亡くなったお子様は本当に心が苦しくなる思いですが。この様なときは優先順位がどうしても出てくるのですね。救助をされた 正田正道消防総務課長もこういっています。

「黒を付けるのは悔しい判断だったと思う。できる限りを尽くしたが…小さな命を救えなかったのは残念だ」

それでも、ひょっとするとAEDがあったと言うので、その子達に使用した後の判断だったのかもしれません。

このようなことが今後、二度と無いことを願っています。

世間の反応は

最後に

私は報道する必要は無いとも思いはしましたが、この様にベストを尽くして生き残る可能性のある子の事も考え行動をしている。と言うことと、

今回の事故の壮絶さが頭に焼き付いてしまっているので、安全運転を更に心がけよう。とも思いました。

記事ネタと言われてしまえばそれで終わりですが、それを伝えることによって、次の事故の予防になるなどがあるかと思います。

亡くなった子供の親御さんの気持ちを察するとそっとしてあげたいのも凄くわかりますが、同じ犠牲者が出ないように皆で教訓の意味で報道は続けるのも必要かとも思いました。