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米国アメリカ人が亡くなった正体不明の病気とは?薬物の可能性も?フィジーで移る伝染病や症状と特徴の紹介

米国アメリカ人が亡くなった正体不明の病気とは?薬物の可能性も?フィジーで移る伝染病や症状と特徴の紹介

南太平洋の島国フィジーで先月、米国人観光客の男女が正体不明の病気で急死し、保健当局が詳しい状況を調べているとの事でとても恐ろしい出来事がありました。

現在は正体不明との事で原因を究明中との事ですが、そもそもフィジーはどのあたりにある国なのか?特有の病気などがあるのか、今回の事件も含めてまとめました。

アメリカ人観光客デービッドさんカップルが原因不明の病気で亡くなる事故

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(CNN) 南太平洋の島国フィジーで先月、米国人観光客の男女が正体不明の病気で急死し、保健当局が詳しい状況を調べている。

当局が4日に発表したところによると、死亡したデービッド・ポールさんとミッシェルさんはテキサス州出身。先月22日からフィジーの西部地域に滞在していた。

2人は体調を崩して通常の治療を受けたが、病状は次第に悪化し、米戦没将兵追悼記念日の27日前後に相次いで亡くなったという。

デービッドさんは米航空機・防衛大手ロッキード・マーチンに勤務していた。

米国務省当局者も2人の死亡を確認し、調査の行方を注意深く見守っていると述べた。

米疾病対策センター(CDC)はフィジー保健当局の要請を受け、サンプル分析などに協力しているという。

フィジーの保健当局はさらに警察の科学捜査部門や世界保健機関(WHO)とも協力して、死因の究明を急いでいる。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-35138023-cnn-int

22日から27日に亡くなったのでその間は5日との事ですが、その前から病院に行っているとのですので、体調が悪くなったのは観光で来てからわずかな期間ですよね。

原因が分らないというのと、お二人とも相次いで亡くなったというのが非常に残念に思います。

フィジーはどこら辺にあるのか?地図で確認

これだけ見るとどの辺かまったく分らない方ですよね笑

私も一瞬分りませんでした。分りやすく言うと、オーストラリアから北東側で、ニュージーランドから北側にある島です。

左隣に、「天国から一番近いところ」と言われているニューカレドニアがあります。その辺です。

フィジーはどれくらいの大きさ?人口や人種などは

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フィジーは1万8,270平方キロメートルで、四国とほぼ同じ大きさになります。

そして、人口は約90万人くらいとの事です。人口で言うと佐賀県や世田谷区などとほぼ同じくらいになります。

フィジーの約半分の人口がフィジー人で残り30%ほどがインド人、残りが多国籍とのことです。

世界でいちばん幸せな国と言われている

最近は「世界でいちばん幸せな国」として注目されています。

毎年末恒例の「世界幸福度調査」(米国の世論調査会社ギャラップ・インターナショナルとWINによる共同調査)で、2014年・2016年・2017年は1位。2015年も2位と、常に上位を保っており、「幸福先進国」の地位を確立しています。

島の場所的にオーストラリアとニュージーランドから観光客がくるのが多いのが特徴です。

フィジー特有の病気や伝染病はあるのか

と、前振りはさておきフィジーは島国なので病気となると外来からくる場合と、島国特有の病気などもあるかと思い、調べてみました。


5 かかり易い病気・怪我
(1)消化器感染症・食中毒

 ウイルス性感染性胃腸炎や細菌性消化器伝染病(腸チフス・細菌性赤痢など)や原虫・寄生虫(ランブル鞭毛虫症・アメーバ赤痢など)など,年中感染する危険性があります。ウイルス感染症の場合は脱水等の合併症を起こさないように注意するしかありませんが,細菌性感染症には抗生物質,原虫・寄生虫には駆虫剤などそれぞれ適切な治療が必要です。

(2)感冒など呼吸器感染症

 日中と夜間の気温差がかなり大きく,就寝時はタオルケット1枚で暑くても,朝方は寒さで眼が覚めることがあります。この気温差のため,年中風邪をひく方が見られます。特に,季節の変わり目(雨季から乾季,乾季から雨季)に多く見られ,合併症や重症化を防ぐためにも無理をせず,身体を休めるようにしてください。


(3)デング熱 

 デングウイルスを持つネッタイシマカヒトスジシマカなどの蚊に刺されることによって感染します。潜伏期間は2日から1週間で,インフルエンザ様の症状(頭痛,高熱,関節・筋肉痛)に加えて赤い皮疹が出現します。重症化する(デング出血熱:全身から出血し易くなります) ことがありますので,疑わしい時は必ず病院等を受診してください。治療は対症療法のみです。

(4)レプトスピラ症

 ネズミなどの野生動物,犬などのペット,ブタなどの家畜(哺乳動物)の腎臓に保菌され,尿とともに排出されて淡水を汚染します。この汚染された淡水に接触することで,皮膚や粘膜を通して感染します。重症化例では,黄疸や出血が見られます。早期に抗生物質による治療が必要です。フィジーの人達は,淡水で水遊びを良くしますが,感染の原因となりますので真似をしないでください。

(5)皮膚疾患

 高温多湿なため,湿疹や真菌症(カンジダや糸状菌など)を起こし,さらに細菌感染を合併して皮下膿瘍を生じます。治療は抗生物質(内服・外用)を用いたり,切開して排膿することもあります。また,陸上ではアリやムカデのような虫に噛まれて,発疹を生じることがあります。海では動物性プランクトンに噛まれ,強い痒みを伴う発疹を生じることがあります。遊泳中にクラゲに刺されて,重症皮膚炎を起こすこともありますので注意して下さい。

(6)シガテラ中毒

 珊瑚に共生している海藻に付くプランクトンの一種が作るシガトキシンなどの複数の毒が,食物連鎖で魚の肉や内臓に蓄積し,それを食べた人に起こる中毒です。このプランクトンは,珊瑚が死滅した後に大量に発生することが知られていますので,海が荒れて珊瑚礁が破壊される雨季(10月~4月)に多く発生します。 症状は神経症状,胃腸症状,関節・筋肉痛や痒みなどです。死亡率は低いのですが,「ドライアイスセンセーション」と呼ばれる神経症状(冷たいものに触ったり,冷たいものを飲んだりすると感電したような痛みを感じます)に数ヶ月に渡り苦しめられることがあります。この毒素は加熱処理でも分解されません。治療も対症療法しかありません。


(7)犬咬傷

 犬が放し飼いにされている場合が多く,しばしば犬に咬まれる事故が発生します。現在のところ,フィジーでは狂犬病の心配はありませんが,不用意に犬に近づかないようにしてください。また,破傷風を発症する恐れがありますので,予防注射を受けておいてください。万一,犬に咬まれたら,破傷風トキソイドの追加接種をすぐに受けてください。場合により,破傷風免疫ヒトグロブリンの接種も必要になります。

フィジーで分る病気等が上の症例なので、それ以外の病気で亡くなったと言うことですよね。

そもそも、フィジーは熱帯地域ですので、食中毒にかかりやすいのと、水道も煮沸をしないと病気になるくらい衛生環境が悪い地域です。野良犬に噛まれたり、蚊に刺されるだけで病気になる可能性がある国です。

ちなみにフィジーの医療水準は慢性的に医療従事者が不足しているらしく専門医の養成が困難で,専門医のいない診療科もあると言うことで、日本に比べると水準は低いようにも思えます。

ひょっとすると、専門医がいなく、今回の事件ではフィジー保健当局が各外的機関に以来をしているとの事ですが、WHOなどもはっきりとした原因がわからないのが現状との事です。

ウィルスなどが体から検出してくれば新手の新型ウィルスと言うことでも片付きそうですが、毒素などの成分が出てこない場合は、何かしらの原因で心拍や脈が低下していったと言うことでしょうか。

今後の原因究明が分り次第追記していきます。

世間の反応や事件に対しての声や薬物の噂など

https://twitter.com/wankousagi/status/1136207514314215424

・ビブリオバルニフィカス感染症などの怖い感染症に感染してしまったのであれば発症から死亡までの短さも説明がつくと思うけど二人ともとなると不気味な感じがする、もしくは自分達で採った魚介類を食べてその中に猛毒を持つ生物がいたと言う事も可能性としてはあると思う
文面からは心中ではないと思います。

・自然界にはまだ知られていない未知の、生物毒が沢山あるといわれてます。
あるいは、口封じその他のために滞在先で暗殺。片方だけを消すとより大きな騒ぎになるので両方同時に。

・お二人のお子さん(2)と男性の連れ子を米国の親戚に託して
休暇に来ていたそうです。
気が緩みすぎてドラッグを使用したとかじゃないと良いけど、
原因不明の病気の方が不安が高まりますね。

・勤務先が防衛産業だけにいろいろ憶測が出てくるのでは?
自然界の毒ならすぐに解りそうな気がしますが、
”薬物”となると難しい。
他殺で無い事を祈ります。
この2人だけって違和感があるな。

・薬物中毒とかなら良くありそうな感じだけど、警察もすぐ薬物を疑うだろうから違ったんだろうな。
火アリやマラリアのような未知の病原生物がいたとしたら、2人以外にも被害があるはずだし。
人体に残らない新しい薬物か何かかな。


●知らずに魚とか木の実とかの毒物を食べたというのは考えられるけど、そんな遅効性の食毒ってあるかな。
●毒物による殺人を想像する人が多いけど、確かに病気に見せかける毒物は・・・あっても「正体不明」になるかしらん。
●薬物のオーバードーズだと「病気」と判断される可能性は低い。
●感染症かな。この2人だけ発症するということは、現地由来ではない筈。フィジーに入国する前にどこにいたかまで遡及しないと。
●残る可能性は・・・ブラックマジックかな。